こうた凧揚げまつり-大凧が繋ぐまち-放送中!2020-03-05(木)
蒲郡市内でコロナウイルスの感染者が見つかったそうで…
暗い話題ばかりで悲しいですね。
騒ぎすぎず、でも自分にできる予防策はしっかりやって収束を待ちたいです。
さて、2月29日から放送中の幸田町特番、こうた凧揚げまつり-大凧が繋ぐまち-、見ていただけましたでしょうか?
素敵な番組タイトルの題字は、スマイルショップの受付にを担当しているOさんに書いていただきました。
題字が出来上がったのは、30番組のまだ3分くらいしか編集できていない頃。
題字を見て俄然やる気になりました。
この番組に関わる初めての取材は5月。
10カ月も前なのです。あぁ、長かった。
少し、振り返ってみましょう。
7月のこうた凧保存会設立総会と、9月の竹切。
どんな番組にしようかな~とりあえず要りそうなもの、撮っておくか~
と取材していたころでございます。
ヒゴづくりの日は毎年うなぎなんですって。
「うなぎ、食べさせてあげるからおいで~」と言われ、のこのこ出かけたのでした。
でも、このうなぎのシーン、結構良いコメントが撮れたなぁ。
こちらは須美区の色塗りですね。
沢山撮影したけれど、30分の尺に入らず、カットになったシーンもたくさん。
髪の毛を一本一本描いていくってすごいよね。
ひご縛りと、凧の会会長さんの家でのインタビュー
今年、大凧づくり初挑戦の六栗区にも何回か取材に行きました。
凧絵が完成したところからの撮影だったのだけれど、絵を描いた人が知っている人でびっくり!
多彩ですね、Sさん!
デンソーさんの凧作り。
工程が!工程が!会社のモノづくりございました。
糸目ジグ、お手製ですよ。すごいですね。
須美区の糸目付けは12月15日、付けられていく様子を早送りで紹介したくて、ずっとRECしていたのだけれど、長すぎで結局カットしながら使うことになりました。
前日の交流会、杉浦さん、いい笑顔ですね。
奥様も「あんたは笑顔がいいで!」とこの前仰っていました。
そして、凧揚げまつり当日。
残念ながらこの日は無風、凧は揚がりませんでしたが、それもまた、凧揚げ。
私、5月に石川県の内灘町へ凧揚げ見に行くんですよ!
予定だけれどね。
あぁ、大空に舞い上がる大凧、見たいなぁ。